富士登山競争 第61回大会

前日の行程
会社脱出 5:50
最寄り駅  6:11
富士急ハイランド駅 20:45
民宿「なかの」    21:00着
就寝          22:00

当日の行程
起床              4:45
バスで富士吉田市役所へ 6:00
START            7:00

持ち物
マスク、帽子、アミノバリュー、携帯、カロリーメイト、軍手、ウエストバック(350CC位の水筒付き)
ゴミ袋改造簡易雨具、現金、ブドウ糖、アミノバリュー(粉2ヶ)

おみやげ
富士さぶれ (会社のみなさんこれで、お許しを〜)

レースの俺
馬返しまでは、1時間10分。(3年前より7分短縮)
しか〜し5合目までは、3年前とは違い2時間15分(3年前は、2時間35分)20分短縮 関門クリア!

でも8合目の関門で、13分オーバーでN

8合目で、きつねうどん+ビールを頂きました。ガッカリ感と良くやった感が入り交じり複雑な心境でした。

5合目で、胸ぐらいの高さを乗り越え 右足 つる 始末 歩きながら直しましが
7合目付近から足が動かなくなり.....残念な結果でした。

レース後の’ガリガリくん’は最高でした。

待ちかまえる富士 会場 荷物はトラックで5合目へ運びます START直前
もうすぐ中の茶屋です。 中の茶屋直後 馬返し直後 5合目直後
6合目付近 まだまだ続く 8合目関門後、きつねうどんとビール
しみるね〜!
悲しみの下山の様子 荷物受け取りの様子
 富士登山競争 振り返り No1

宿:3年前は6名位の相部屋で、よく寝られませんでした。今回は二人部屋でした。
案の定イビキのうるさい方でしたが、前回の反省から耳栓を持って行きました!
グッスリ眠れて成功でした。
でも、今回相部屋の方とは一度も顔会わせませんでした。夜遅く到着され、私がご飯食べに下りている間に出発されました。  ......つづく

 富士登山競争 振り返り No2

その後5時頃から朝食を頂き、かかとへテーピングをして、のんびり6時に出発するバスの5分前で玄関へ行ったところ
全員バスへ既に乗車しており、戦闘モード。
気合い入っと〜。私もバスへ 手に関門ごとの目標タイム書いとる人おるし 5合目の関門気にしとるようじゃ完走は、無理とか言いよるし。
みんな強者じゃ〜 ちぃ、でも俺も裏ももは3年前より鍛えと〜とよ(北九州弁)  ......つづく

 富士登山競争 振り返り No3

バスに乗り、会場の富士吉田市役所に到着。ほとんどの方が会場入りしており、START前の活気で満ちあふれています。
フラフラ歩きながら写真を撮り、準備を済ませ、最後のトイレにSTART前10分に並びました。こりゃギリギリかな〜と思っていると案の定、ギリギリでした。
お陰でSTART前の「エイエイお〜」の掛け声に参加できず。不安が残るSTARATとなってしまいました....。  ......つづく

 富士登山競争 振り返り No4

号砲とともに、いよいよSTARTです。
「あたりめぇだけどずっと登りだぜ ちぃ〜。」
そうこうしていると沿道で「おそい、おそい、おそい」言ってる じいさん出現。このおじさん3年前もいたな〜。言われんでもわかっとるちゃ。
「へいへい急ぎますよ〜今年も遅いだに〜」
市街地を抜け 両側に林が続く道を抜けていきます。今年もスピード上がんねぇ〜なと思いつつも 水筒カラ持ち作戦のせいか、そこそこイケてます。
水筒カラ持ち作戦とは、「レース序盤は水分無しでも行けるため最初の給水ポイントで補給することとしました 以外と水筒は重い」  ......つづく

 富士登山競争 振り返り No5

吹き出す汗、上がる呼吸。いよいよ盛り上がってきた。オーバーペースにならないよう、尚かつ遅れないよう、前回完走者のゼッケンをターゲットに ついていきます。私とおなじ位のところを走っている人は、皆苦しそうです。
遅れては、ペースを上げ、その繰り返しで踏ん張ります。そうこうしているうちに中の茶屋です。あまりの暑さにここで、水筒にも水を補給。(あとから思うと少し早かった。馬返しまでは まだランが続くのに..)水を飲み生き返り また走り出します。しかし心拍数が、許容を超えるのがわかります。
やべっ こりゃ、ペース落とさないと腹筋がやられる。時々歩きを入れながら したたかに 進みます。(俺って おとな〜)   ......つづく

 富士登山競争 振り返り No6

所々、早歩きを入れ、心拍数が限界を超えない様進みます。無理せず 早歩きで呼吸を整えイケルと思ったら また走り出す。この繰り返しです。思ったほどペースも下がらず みんなについていけます。
そうこうしている間に馬返しです。ここで給水しまた生き返ります。
馬返しを過ぎ、山道に入り みんないよいよ走れなくなります。ここからは、早歩き勝負です。
道も狭くもう軽く渋滞しています。競い合うようにして前へ前へ。たまに人と人の間をすりぬけ前へ進みます。
3年前は、この辺りで「早く行ってくれ〜関門にかかる〜」と叫んでいる人がいましたが なんか
今日は、イナイ...。沈黙ばかり。ひょっとしてこの位置は、5合目関門楽勝ポジションか〜。進歩だよ〜。   ......つづく

 富士登山競争 振り返り No7

後ろの方から、声が聞こえる。「このペースなら5合目の関門イケルよ」 おお〜。やはりいい感じ〜。調子にのりどんどん登っていきます。抜かせる所は抜かし。もうすぐ5合目という所で、あまりに混んでいたので脇の急な斜面をよじ登ると...。
げっ足がツリやがった。痛っ〜!足を伸ばしてストレッチをします。んん〜。良しイケル。右足に違和感は、あるものこれならまだまだ行けそうです。
少し足を庇いながら先へ急ぎます。
5合目が近づいてきました。すぐそこなのに中々チェックポイントに着きません。ホントに間に合うのかよ〜。
細い道は、スゴイ渋滞です。肩や腕を擦り合わせながら、我先へ上を目指します。みんな感覚的に関門にギリギリだと感じているのです。
やっと山道を通り抜け5合目です。
関門は、無事通過 2時間15分。
ここからは、始めての経験です。ただ4日前に登ってはいるものの その時は、5合目からの練習だったので、蓄積された疲労感が雲泥の差です。
まいったな、こりゃスピードあがりゃしねぇ。.....つづく

 富士登山競争 振り返り No8

 砂礫が歩きにくくし、踏ん張りがきかずさらに疲れが増します。
それでも、ペースを落とすことなく進みます。だんだん足に疲れが溜まってきます。
 抜かれることが多くなり、闘志も萎えてきます。「8合目まで行ければいいか」など、弱気が出てきます。最初の頃は、早く岩場を登るために岩に手をついて、ぐいぐい登っていましたが、だんだん疲れから岩場に抱きつくようになってしまいます。 砂礫も容赦なく体力を奪い、膝に手をつき登るようになってしまいた。
 「まだ関門間に合うよ」声援がどこからか聞こえます。 いつもなら元気が出そうですが今日ばかりは、「本当に?」なんて思います。
 8合目手前で「塩!砂糖!」と叫んでるおじさん発見。お〜有名な塩、砂糖おじさんに会えた!
 ふらふら寄っていき、手袋を取って 私「塩を..」、おじさん「手袋は取らなくていい!」、「あっはいありがとうございます」 怒らんでも.......。私のフラフラな状態を見て心配してくれたんだ..。塩を舐め、また一踏ん張りです。「辛〜」.....つづく

 富士登山競争 振り返り No9

 足が上がらない、スピードが出ない、フラフラしてる。よいよ、弱気になってきました。やっぱ練習足りんかった〜。周りを見ると自分と似たような感じの人が多い。みんな練習不足だったね。
暑さのせいかなとか、いろいろ理由を考えるものの やはり練習不足。悲しい。8合目近くから「関門が閉まりました」の声が聞こえる...。
最後の力を振り絞り、8合目到着。あ〜あだめだった。でも8合目までこれた。でも完走できなかった。ジ〜ンときます。(今でも思い出すとせつなさがこみ上げます).....つづく

 富士登山競争 振り返り No10

 山小屋の人に連れられ店へ、そこは完走できなかった人の山です。START時に、この人体ごつくて大丈夫そうだな。とか思っていた人も「ビール一つ!」、前の席のお姉様は、「去年からぜんぜん変わってないし〜、やになっちゃう」
さながら、八合目の山小屋は、受験に落ちた中年の残念会と化しています。
私はきつねうどんとビールを頂きしみじみしました。 駆け巡る練習の日々でも足りないんだね....。トカゲもやったのに〜。
きつねうどんを汁まで飲み干し、よいよ下山です。.....つづく

 富士登山競争 振り返り No11

はぁ〜。飲んだビールのけだるさと駄目だった感が入り乱れます。下りも長〜いんだよな。
下りは、レース用のきつめのシューズが爪先にこたえます。でも下らなければ帰れません。
あ〜あ。長い下りを下りながら、あの人は完走したんだろう〜ななんて考えながら下界へ、一般登山客も目立ち始めます。俺って完走した人に思われているかな〜。やるせないです。
やっと荷物受け渡し場所に付き、自衛隊の人におにぎりを頂きます。心の中で叫ぶ俺「ひょっとしてあなたは、いつか完走したの?自衛隊だからね」 あ〜被害妄想.....つづく

 富士登山競争 振り返り No12

とぼとぼと、バス乗り場へ向かいます。バス乗り場で待っていると 一人の女性が 私の後ろへ並びます「ギリギリで完走出来たのよ〜」携帯で話されています。キツイ シュチュエーションだな。バスに乗り込み、お握りを食べ バスでは疲れてうたた寝をしました。START会場に着き、シャワーのために暫く並びます。シャワー室は 蒸し暑いですが浴びた後は、少しモヤモヤもスッキリしました。コンビニでガリガリくんを食べます。氷がとても心地よいです。「うめ〜」.....つづく